PUBLIC 共用施設

住まいとは、人と街とを結ぶもの。
駅や都立石神井公園、学校や病院、さまざまな街の対象と人々とを堅く結ぶことによって、そこに確かな暮らしがはじまるのです。
〈ライオンズ石神井公園ステーションゲート〉は、駅前の、この上質な地で、環境と暮らしを、都市と自然を、そして未来と希望を結ぶ絆となります。
快適な毎日を迎え入れ、便利な暮らしに接し、そして、素晴らしい暮らしへ向けて解き放たれた住まい。
豊かさへのゲートが開かれた邸宅をお届けします。

護りの設えに反映された邸宅の威厳。

この邸宅との出会いを大きく印象づけるのは、建物を護るかのように重厚に巡らせた塀と、ひときわ目を惹く豪華なエントランス空間。ダークブラウンのどっしりとした質感のあるタイルを幾重にも積み上げた塀の高さは最高約3.8m。重々しくなりすぎないよう、リズミカルに矩形の空間がデザインされています。その塀と塀との間を渡すように架けられた、長さ約12.5mものグランドアプローチのキャノピーは、風格に美しく対比する先進性をイメージし、シャープなメタリック調素材が採用されています。その奥には、ゲートを意識してデザインされた御影石のエントランス。2層吹き抜けの高さのガラスカーテンウォールが、さらなる豪華さを強調します。

発想の原点を「石神井公園」に見つけたデザイン。

グランドエントランス

この街の誇りであり、人々の心のオアシスである「都立石神井公園」の自然の優美さ・心地よさを、建築というかたちに描き直すことこそが、この地と共に歩む邸宅にふさわしい。そのような思いから〈ライオンズ石神井ステーションゲート〉はデザインされました。2層吹き抜けの高さを持つグランドエントランスは、風が吹き渡る大空のイメージ。大理石の飾り柱は、大地に根ざし枝葉を広げる木々を。間接照明が美しく照らし出す正面のライティングウォールは木漏れ日が表現されています。この空間が住まう方に大らかな安らぎをもたらすように願いが込められ、丁寧に細やかに造り込まれています。

ガーデンラウンジ

品の良いファニチャーを配したラウンジは、“サンクン・ガーデン(中庭)”に向かって全面をガラス貼りにし、ゆったりとおくつろぎいただきながら美しい眺めをお楽しみいただける空間となっています。庭中央の階段状のオブジェは水のせせらぎをイメージし、まるで庭からラウンジの中まで水の流れがつづいているかのような演出が施されています。オブジェの延長線上の床を黒御影石に貼り分け、外の心地よい自然環境がそのまま内側に採り込めるように、一連の流れが表現されています。
※上記の内容は分譲当時のパンフレットに記載されている内容を基に掲載しております。